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感脳小説 悶々劇場
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駅前下半身整骨院 [最終章…よりによって…]

チチチ…チュン…チュン…。

鳥の泣き声…カーテンの間から光りが射す。



「朝…か?」



少し身体が痛い…。

傍らでスヤスヤ寝息をたてている裕子。



「よく…やったわ…ご苦労様」

と、自分のムスコを労った。


「当分やりたくねぇな…」


そっとベッドからおりて着替えた。

軽く彼女の頬にキスして…。
気付かれないように…。

部屋を出た。


逃げるようで嫌だったが…。


朝の陽射しが気持ちイイ…。

今度治療してもらう時、どうしよう…?。


まっ!いっか!。


そして、また日常に戻る。

あれから少し間をおいた。
整骨院の前を通る…。

彼女がいた。

あの笑顔で仕事をしている。



「ちょっと卑怯かな…オレ…」


最初にいたずらしてた時みたいに、平気な顔をしていればいいのに…。


「ace☆さーん」


ビクッ!。


院長が俺に気付き、駆け寄って来た。
カバッ!と、肩を抱き寄せ聞いてきた。


「どうでした?」


結果を聞きたいらしい。
ニヤニヤしながら俺の話を待っている。


面白おかしくすると思っているのだろう…。

話すのをやめた。


「自分の家で家族サービスしてた…」
「うっそー!」


あっけにとられた顔。


「そゆこと…」


言えません…。

ゴメンね、院長…。
あぁ~オレッてカッコイイ…。


自分の言葉に酔いしれる。


「院長!お願いします!」



彼女だ!。

あんな別れ方をしたのに…。

あの時の笑顔。


院長が戻って行く。

彼女が∨サイン!。
ニコリと笑う。


よかった…。

そして俺はいつも通り整骨院に通った。

もう彼女にいたずらはしなかった。
彼女も、なにも言ってこない。


一安心…。


院長は俺を見て、不思議そう。





…仕事休み。
久しぶりに子供と戯れる…。


普通の家庭の風景…。
嫁は家事に明け暮れ、邪魔!と言って蹴り飛ばす。


ピンポーン…。

誰かきた!。


嫁が出る。


「あらっ!どうしたの?ちょっと!ねぇ!」


振り向いた。

子供を落としそうになった。

裕子がいる…。


「今度、隣に引越してきました」


嫁は大喜び!。
知り合いが隣ということで…。



破滅の音…。
帰り際、彼女が俺に挨拶がわりの菓子折りを渡した。


下にメモが…。

トイレで読んだ。



『クセになっちゃいました…』



俺はパチンコをしに行くと言って、不動産屋に掛けて行った…。



最悪じゃーん!



END


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テーマ:制服・コスチューム  - ジャンル:アダルト

  1. 2010/01/24(日) 00:00:00|
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