感脳小説 悶々劇場
読んで…… 感じて……
正月も明けて、またいつもの日常が始まった。
しばらくして正月のお礼でもと、電話をした。
出ない…。
あれっ?。
転送電話だ。
今、二人とも出張に出ているとの話。
少し長くなると…。
まいった。
悶々とした日々が続いた。
一人部屋で千代美さんの事を考える。
大きな胸、肉付きのいい尻…。
喘いでいる姿や誘う顔。
少し中毒になっている。
「千代美さん…千代美さん…」
久しぶりに一人でやってしまった。
やっぱりむなしい。
気が滅入ってくるので、飲みに行った。
仲間と遅くまで飲んだ。
少しストレスが減った…。
かな?…。
一月も終わり、やっと彼女から連絡がきた。
とりあえず、もう一度正月のお礼を言った。
「また、いらっしゃいネ」
すぐ飛んで行きたい!。
しかし、まだ事務的な仕事があるため忙しいらしい。
彼女の声が淋しそうに聞こえた。
…あれから一週間くらいして、彼女から連絡が入った!。
仕事あがりにきてほしいと!。
仕事がはかどるはかどる!。
店の仲間が気持ち悪いと言っていた。
ニヤニヤして、コーヒーなんかおごったりして…。
帰りは、いの一番に店を出た!。
従業員の女の子の尻をペロンと触り、自転車を飛ばした!。
寒いけど寒くない!。
ロケンロー!!な気分だった!。
いつもの通い慣れた道。
あの角を曲がれば彼女の家が見えた。
…あれっ?人影。
千代美さんだ!。
手を振ってる。
俺は飛ぶように自転車から下りた!。
「千代美さん…」
抱き着かれた!。
ギューッと…。
「つめたい…」
俺も抱きしめる。
「久しぶり…」
いつもの甘い香り、胸いっぱいに吸い込んだ。
「旦那さんは…?」
少し表情が暗くなった。
「また出張…」
部屋に入った。
玄関で唇を重ね、舌を絡め合う。
虚ろな目で見つめる。
二階に転がり込んだ。
荷物や上着は階段に散乱している。
部屋に入るなり、また舌を絡ませた。
抱き合って、激しく貧った!。
互いの唾が交ざり、糸を引いていた。
縺れ合い、ベッドに倒れ込んだ!。
「私に逢いたかった?」
「うん…」
むちゃくちゃ抱きしめた。
「うふ…あん!苦しい…」
スカートに手を伸ばす…。
パンティに手をかけ一気に引き下ろした。
「あん…もう!」
ピンクの小さい、シルクのパンティ。
鼻に押し付け匂いを嗅いだ。
「千代美さんの匂い…」
クロッチの部分を舐める。
「いやらしい子…」
脱ぎたての独特の温もりに酔う。
俺のその様を観て微笑む。
「そんな抜け殻より…こっち…」
横に寝そべり、片脚を上げた。
彼女のパンティをくわえたまま凝視した。
彼女の指が下に…。
二本指で開く、プクッと彼女の肉花が開いた。
卑猥な誘いのVサイン…。
クイッと彼女が指に力を込める。
よけい拡がって、溢れてテラテラ光っている。
パンティを投げ捨て、股間に顔を突っ込んだ!。
バックリと食らい付いた。
「あ!いきなり…!」
そのまま上に、服を脱がせてブラを剥ぎ取る。
ブルンと胸が躍る、鷲掴んで乳首にしゃぶりついた。
「あん…」
久しぶりに彼女を味わう、むちゃくちゃに乳首を弄ぶ。
「あん…優しく…乳首痛いわ…」
鼻息も荒く、子供のように吸い付いた!。
「んふ…久しぶりだもんネ…あん…」
頭を抱き抱え、胸を押し付けている。
彼女の吐息も荒い。
彼女が俺から離れた…。
俺は餌を取られた犬みたいに情けない顔になってた。
「オッパイ…もっと…」
優しく微笑み、俺の上に跨がる。
「わかってる…はい…ぼくちゃん…」
自ら胸を、俺の口に持ってきた。
交互に乳首を弄ぶ、シコッた乳首を転がし…。
吸い付いた。
「千代美さん…頭に跨がって」
彼女の身体を、俺の頭に跨がせた。
目の上に彼女の…。
すごく近い。
「そのまま…お尻で潰して!」
俺は口を開けて彼女を待った。
「お口、塞いじゃお…」
鼻と口が彼女と密着する、うれし苦しい!。
がっぷり食らい付いた。
舌が奥まで入る、突っ込みながらすすった。
「あっ!奥…イイ!」
滴り落ちる彼女をすすり取る。
ゴクリゴクリと喉が鳴る。
「あっ!あっ!ステキ」
腰を振って喜んでた。
仰向けにひるがえり、足首を掴む。
そのままグイッと持ち上げ、身体を折り曲げた。
すべて丸見えになってた…。
だらしなく広げた脚がいやらしい。
少し苦悶の表情がまた卑猥だ。
「丸見え…」
「いや…こんな…恰好…恥ずかしいわ…」
彼女に食らい付いて指で拡げて舌でかきまわした。
「あっ!イヤッ!」
クリが顔を出した、舌で弾くと、彼女の身体がヒクついた!。
「ここも…」
尻穴に舌を突き刺す。
「あぁっ!拡がってるから…あ…」
グリグリ舌を埋めていった!。
「あっ!あうっ!ダメ…」
俺の目の前、黒い茂みの向こうに、彼女の顔が見える。
「千代美さん…こっち見て…」
「えっ…」
「舐めてるところ…見て…」
「いや…」
びちゃびちゃ激しく!。
彼女、俺を見てる。
目が合った。
わざと舌をだらしなく出しながら、これみよがしに舌を這わせた。
「あん…いやらしいわ…」
バックリ食らい付き、吸い上げながら舌で膣内(なか)をかきまわしてやった。
見つめ合いながら…。
「あっあっ!ダメ!」
俺の髪を掴み引っ張ってる!。
彼女の腰が落ちて、その上に俺が被さった。
抱き着き、唇に吸い付いて。
「スゴイわ…ステキ…」
首筋に舌を這わせ、胸を揉んだ!。
乳首をしゃぶり、腋の下を舐めた。
ザラザラした感触がする、ベロ~っと舌を這わせた。
「あ…ん、腋…恥ずかしいわ」
うっすらかいた汗を味わった。
背中にキス…身悶える。
身体を震わせる。
後ろから胸を揉みながら、尻に勃起を押し付けた。
「硬い…」
優しく握りゆっくりしごく。
「ピクピクしてる…」
もっと下に…。
四つん這いにさせて、彼女を開いた。
また舌を突っ込む!。
溢れ出るモノをすすり、舐めとるように責めた。
「あ…イイ」
親指でクリをこねる。
腰が跳ねる。
「あ!や…もっと…」
ヂュヂュ…チュッ!チュッ!。
「ステキ!もっと!」
尻を突き出し、ねだる。
尻肉がヒクつく。
一気に下からアナルまで舐める。
「あはぁ~イイわ!」
腰にしがみつき、肉ビラを唇で引っ張り舌を入れてかきまわした。
頭が膣内(なか)に入るくらい突っ込んでいった。
「あん!あっ!イイ!もっと!」
頭を押さえて、押し付けてくる。
「そこっ…そこっ!あっ!イヤッ」
舌を早く動かしながらビチャビチャと音を激しく出してやった。
「お尻も…」
ブチュっ!と吸い付いた!。
「アーッ…くっ!んんっ…」
彼女の好きなドリル舐め、舌を回しながら、深く埋めていく。
拡げてもっと!。
「あっ!あっ!入ってくる…」
グリグリ舌を差し込む。
久しぶりだ!。
めいっぱい味わいたい。
舌に力が入る。
「お尻の奥…熱い!」
ムチムチの尻肉が揺れる。
「いっぱい味わって…」
「千代美さん…美味しい…」
窒息するくらい押し付け、むしゃぶりついた。
「上手よ…はぁ…あん…」
頭がクラクラする…。
酔いしれた。
「ずっと…してたい」
「好きなだけして…ああっ!」
ピチャ…チュッチュッ…ヂュヂュ…。
「あ!吸って!もっと!」
シーツを握り締め、尻を俺にゆだねる。
髪を振り乱し、喘ぐ。
「また…ふやけちゃう…」
クリをいじりながら尻穴に吸い付いた。
「アーッ!スゴ…イ」
ガクガク身体を震わせる。
彼女の腰が落ちた。
追い掛けるようにすがる。
「あなたのちょうだい」
待ち焦がれたように勃起を頬張る。
「はむっ…ふん…」
食べるように…。
彼女の口の中、温かい。
舌を絡ませ、くわえ込む。
彼女の頭を掴み、感じた。
「ち…千代美さん」
しごきながらカリを口に含み、舌を回す。
カッポリくわえ、喉の奥まで飲み込む。
「ち…よ…あっ!今日…スゴイ…」
ハモニカを吹くように舌を這わせ、くわえ込む。
彼女の腰を掴み、跨がせた。
彼女が腰を近付ける。
一心不乱にくわえている。
俺もまた彼女を舐める。
お互いの腰をガッチリ掴み合い、顔を埋めて貧り合った!。
二人で舐めて…。
くわえて…。
上になり下になりベッドの上を転がる。
汗まみれになって絡み合った。
乾いたシーツが重くなっていく。
「今日、最高よ!」
「俺も…」
お互いの汗が混ざる。
「千代美さん…入っていい?」
コクリと頷き、脚を開いた。
「いっぱい…愛して…」
勃起をあてがい、ゆっくり彼女に入っていく。
先が入って…。
ヒダがくわえ込む、奥に…。
少しずつ、俺の勃起を包んでいく。
彼女、温かい。
「あっ!んん…」
入ったまま、彼女と見つめ合った。
「暖かい…」
「うふ…ピクピクしてる…」
抱き合い、快感を求める。
「千代美さん!」
彼女の奥に!。
いつもみたい…いや!。
いつも以上に突き刺した。
「あん!ステキ!あうっ!」
ギュウギュウ締め付けてくる。
「千代美さんの…絡み付くよ…」
しがみつき、喘いでた。
「私も!感じる…!」
唇を噛み締め、眉をしかめる。
「どこがいいの?」
「イヤッ!」
首を振る。
動きを止めた。
「あん…ダメ…」
彼女をジット見つめた。
「どこが?」
ゆっくり腰を動かす。
「あん…アソコ…」
「わからないよ…」
「いや…」
「どこ?」
激しく腰を振る!。
「オ○ンコ…」
もっと!突き刺す!。
「私のオ○ンコ…気持ちイイ!」
言わせた!。
「千代美さん!」
「言わせないで…ああっ!」
擦れ合う音が響く。
ベッドがきしむ。
「千代美さんのオ○ンコ…グチョグチョ…」
「イヤッ!恥ずかしい!」
一言いうたび身体が熱くなる。
「あっ!あひっ」
耳元で囁いた。
「とろけそう…」
「うれし…ああーっ!」
いやらしい言葉を何度も…。
彼女も大胆になっていく。
「私のオ○ンコ…美味しいって言ってる」
つながってるところを見ながら…。
俺も身体を離してみせる。
「出たり入ったり…いやらしいわ!ああっ!」
グチョ!グチョ!。
激しくなる!。
汗が吹き出る!。
狂ったように求め合った。
オスとメスになった。
何も考えられない!。
時間も忘れた。
四つん這いにして、後ろから!。
汗にまみれた尻が光る。
パチュパチュ音がする。
揺れる尻肉を、ガッチリ掴み彼女を揺さぶる。
「あっ!あっ!」
奥に!突き刺す!激しく。
「壊れる!壊れちゃう!」
無我夢中だった!。
角度を変えて責めた。
言葉が出ない!。
頭を振るだけの彼女だった。
「あっ!はあっはあっ!」
無理矢理引き抜き、彼女の…。
「あ…お尻…」
一気に!。
「あああ…い…」
グブッと入った。
「あはっ!もっと!お尻…犯して!」
尻壁が熱い!。
締まる!。
犯しまくった。
「千代美さん!千代美さん!」
止められない!奥に!奥に!奥に!。
「ああー!ダメ!」
また引き抜く!。
交互に犯す。
親指をアナルに突っ込みほじる。
「アーッ…両方!スゴイ!」
俺はまだイカない!。
もっと楽しみたい!。
めちゃくちゃにしたい!。
彼女が絶頂を迎える。
「あぁっ!イクッ!イ…」
彼女はガックリと崩れ落ちた…。
「まだだよ…」
仰向けにして突き刺す。
「あっ…はぐっ!」
波がおさまらないうちに!。
もがくように喘ぐ。
「あひっ!らめ~」
唇を喰らうように貧る。
顔中がびちゃびちゃになるくらい…。
「千代美さん…最高…」
「わ…わらしも…」
ろれつが回らない!。
意識が飛びそうな彼女…。
シーツを頭に被り、必死に耐える。
「千代美さん…顔、見せて」
シーツを引きはがし、彼女の顔を…。
上気した顔、赤らんで、恥ずかしそうに微笑む。
「恥ずかしい…」
抱き着き、耳たぶを噛まれた。
いたずらっぽく笑った後、激しく唇を合わせた。
彼女を膝の上に乗せて、下から突き上げた。
彼女が跳ね上がる!。
大きな胸がブルンブルン揺れる。
乳首にしゃぶりつき、噛んだ!。
「痛い…」
強く吸い付く。
「乳首…痛いわ!」
突き上げながら、彼女の胸を貧る。
ところどころ赤くなっていく。
「ゴメンね…」
「優しく…んあっ…」
彼女…俺の上で躍った。
彼女が何度目かの絶頂を迎える。
そろそろ俺も…。
「気持ちよくしてあげる…」
彼女…四つん這いになって誘う。
彼女と俺の好きなバック…。
「いらっしゃい…」
息を切らせて尻を振る。
何度も味わっている…。
飽きない彼女の身体。
根元まで…!。
「千代美さん…」
何度も突き刺した!。
出た!。
小刻みに腰を振る。
たまらない!。
身体がしびれる!。
「あっああっ!ち…」
「これ?」
「はあぁ…そう…」
「もっとしてあげる…」
リズミカルに!。
スゴイ!。
「はうっ!千代美さ…ん」
頭が真っ白になっていく…。
身体がとろける…。
込み上げてきた!。
Author:緋色 唯
いらっしゃいませ。
緋色 唯の『感脳の世界』をお楽しみください。