感脳小説 悶々劇場
読んで…… 感じて……
あれから二、三週間してから友人から電話が来た。
新しいテレビとビデオを買ったんだけど、仕事が遅いから取り付けを手伝って欲しいとのこと…。
調度その日は休みだったから行く事にした。
期待に胸を膨らませて友人宅へ行った。
ピンポン…ピンポン…。
「はあ~い」
と千夏が迎えてくれた。
部屋に入って早速取り付け開始。
「ごめんね、録画したい番組があったから…」
「べつにいいよ…オレ、ヒマだし…」
このくらいは、おてのものだ!。
テレビよしビデオよし完璧に組み上がった!。
「終わったの?ありがとう」
奥の部屋から千夏が出て来た。
ニコニコ笑いながら言ってた。
さっきと違う服装になってた。
着替えてきたな?。
黄色いTシャツにデニムのスカート、しかもミニだった。
「暑いから着替えちゃった!」
相変わらず胸の谷間が見える。
シャツから乳首が浮き出てた。
「使い方教えて…」
なんて言って俺の脇に腰を下ろした。
「えぇっと…これは…」
とか色々説明してあげた。
うんうんと聞いてる。
前屈みにな度に胸がよく見える。
ノーブラだったから全部見えた!。
フワリと彼女の髪のいいニオイがした。
「わかった!ありがと!」
と言ってキッチンに行ってしまった。
「今、コーヒー入れるね」
と言って仕度をしに行った。
ダメだ!。
我慢できなくなってきた。
あの時の事を思い出した。
彼女から誘ってきたから俺から行っても大丈夫だろう。
ドキドキしながらキッチンに行った。
「煙草吸っていいかな…」
「うん」
換気扇をつけてくれた。
短いスカートが気になる。
灰皿を持って、座り込みながら色々話をした。
少~し覗き込むとプリプリのお尻が目の前に!。
彼女が少し屈んだ時に見えた!。
ピンクのパンティだ!。
ちょっと食い込んでた。
俺はだらしなく口を開けて見てた。
もうちょっと近くで見た!
俺の肉棒がギンギンになってた!。
ダメだ!。
限界だ!。
我慢できなくなってた。
俺は立ち上がり、後ろから彼女を抱きしめてしまった。
「千夏ちゃん!」
どうなってもいいと思った。
ギューっと抱きしめて腕の間から手を廻して胸を揉んだ。
「いいよね!いいよね!」
ってシャツの上から柔らかい胸を揉みくちゃにした。
「あふ…その気になったのネ」
俺の頭に手を廻してきた!。
俺は首筋に唇を這わせてお尻に肉棒をこすりつけてた。
「たまんないよ千夏ちゃん」
シャツの中に手を入れて直接胸を揉んだ。
コリコリになった乳首をつまんだ。
だんだん硬くシコってきた。
「あっあん」
下まで下がってスカートをめくって、パンティの上からお尻に顔を埋めた。
布越しから、彼女の匂いを思い切り吸い込んだ。
なんとも言えない匂い…。
「あん…」
ムチムチしたお尻を揉みながらパンティを脱がせた。
白くて大きな尻肉を目茶苦茶に揉みながら、キスをして、吸い付いた。
「あ…ああん…くすぐったい…」
そう言って、お尻を振ってた。
「お尻…好きなんだよね」
「え?」
「久則くんが言ってたよ」
アイツ…。
余計な事を…。
「いいよ…好きにして…」
マジかよ!。
信じられない彼女の言葉だった。
俺の頭は沸騰するくらい興奮していた。
「いいの?」
「うん…いいよ」
そう言って、さらにお尻を突き出した。
「ああ…千夏ちゃん…」
小さい彼女の蕾。
俺はしっかり開いて、覗いた。
「ああ…可愛いお尻の穴…」
「やだ…見てるの?」
「うん…綺麗で可愛い…」
「ホントに好きなんだね…」
俺はその小さい蕾にしゃぶりついた。
プルッとお尻を震わせ、キュッとすぼめた。
目茶苦茶に舐めた。
思い切り拡げ、舌を深く入れていった。
「あ…あ…」
時折腰をよじってた。
「へんな…感じ…」
少し嬉しそうにしてる。
俺の舌は止まらなかった。
「はへ…はへ…千夏…チュ…」
吸い付き、舌を入れて、千夏の尻穴を飽きる事なく味わった。
「あ…すごい…くっ」
「千夏ちゃん…美味しい…」
「美味しいの?変態だね」
「うん…オレは変態だよ」
俺は彼女の尻穴を舐めながら、アソコに指を入れて行った。
もう溢れてた。
脚の間にもっと顔を入れて彼女のアソコまで舌を伸ばした。
「あっ!気持ちいい!もっと…」
お尻を振りはじめた。
ぴちゃぴちゃ音をたてて舐めた。
彼女の声が激しくなってきた!。
そして、もっと腰を突き出して彼女から催促してきた。
「ち…ちょうだい…入れて」
俺は急いでズボンとパンツを脱ぎ捨てて彼女のアソコに先っちょをあてた。
「千夏ちゃん…入れるよ」
だまってうなずいた。
お尻を抱えて、俺は勃起を彼女あてがい、その温かい中へと入って行った。
彼女もお尻を振ってくる、ますます気持ちいい!。
彼女がギューって締めてきた。
「千夏ちゃん気持ちいいよ」
無我夢中で彼女を突いた。
「あっ!気持ちいい、もっと突いて!」
また腰を振った。
俺もぶつけるように腰を振った!
俺の快感を誘うように、彼女も腰を振り始めた。
「うんっ!…うんっ!…ああっ!イイっ!」
「千夏ちゃん出そうだよ」
激しくお尻をぶつけてくる!。
ムチムチした尻肉が、波打って吸い込むように、纏わり付いてきた。
「まだ…まだよ…ああっ!」
俺を見ながら、せつなそうな顔で言ってた。
そして、いじわるをするように、腰を振ってた。
「うわ…くっ!」
我慢できなくなってきた!。
勃起が熱くなって、先がビリビリしてくる!。
「ああっ…もうダメだよっ!」
「出して!中に出していいからっ!」
彼女が激しく腰を振ってきた!。
最高に気持ちイイ!。
頭がクラクラして、真っ白になってきた!。
「あっ!千夏ちゃん!あっ!くっ!」
ドクッ!ドクッドクッ!。
彼女の中に吐き出した…。
彼女も身体を堅くしてじっとしてる。
「ああっ!はあっ…」
「うっうっ」
千夏は、脚を突っ張らせてた。
彼女の中で、暴れている俺の勃起を、締め付けていた。
まるで彼女のそこが、俺の精気を吸い取っているようだった…。
「はあ…うう…」
やっとおさまった…。
だが…俺の肉棒は、まだ元気だった。
俺達はつながったまま、ズルズルと崩れ落ちた。
「千夏ちゃんまだしたいよ」
「まだ足りない?」
「うん…」
「あっちに行こ…」
千夏は俺の手を引き、リビングに行った。
久則…。
オレ…お前の事。
忘れちまったよ…。
最終章へ続く…。
Author:緋色 唯
いらっしゃいませ。
緋色 唯の『感脳の世界』をお楽しみください。